【恥ずかしいよ!それ!】スーツ、コートを買ったら忘れずにやること
こんばんは。もりじゅんです。
今日はスーツ、コートなどキレイ目の服を買ったら忘れずにやっておきたいことについて紹介します。
たまに街でも見かけるのですが、忘れがちなんですよね。私は忘れないようちに買ったらすぐやっておきます。
忘れると残念な人に見られるので、みなさんもぜひ注意してください。
その糸は「しつけ糸」といいます
スーツやコートを買うといろんなところに糸が。これはしつけ糸といい、服の型くずれを防ぐためにもあるので、お店からはしつけ糸のある状態で服が渡されます。
写真のしつけ糸は水色になっており、明らかに仮縫いであることがわかりますね。
よく見かけるのは、ベントでの外し忘れです。
とにかく忘れないうちに家に帰ったらハサミで切り、抜いておきましょう。
ブランドだぜぇ?(袖タグ)← かっこ悪いです笑
引用:http://blog.uktsc.com/data/original/0/11/6c377dcde3252cd8a26192aa4137fc87684a4d93.jpg?1348745464
コートに多いのですが新品では袖にタグが付いてますよね。
これを付けたまま着ている人がいますが、やらかしちゃってます。
このタグは他のタグと同じように外しましょう。
このブランドの生地を使ってますよー、という意味でのタグなので
おしゃれでもなんでもありません。付けたままは逆にダサいです。
ほとんどのタグが四隅だけで付けられてると思います。しつけ糸と同様に仮縫いであることがわかりますね。
タグの縫い付けがしっかりとしていたら、付けておくことが正しいかもしれないので
不安なときはお店の人に聞いてみましょう。
以前、後輩がつけたままで教えてあげたところ、糸を切るものがなくて ずっと手で隠していました。笑
いつも付いてくる布切れ、知ってる?
最後に、知らないと恥ずかしいということではありませんが、覚えておいて損はないです。
これまたスーツをはじめとするキレイ目の服を買ったときについてくるものですが、
なぜ付いているかというと、洗剤を試しにつけるためのテストピースとして入っているのです。
最近は自宅で洗えるスーツが増えていますが、自宅の洗剤が生地に悪さをするかもしれないので
自分で洗濯するときはこれで試すことをおすすめします。
ということで、知ってる人からすると当たり前な話なんですが
知らない人も少なくないということで紹介させていただきました。
知っている人から「あーなにも知らないんだな」と判断されても文句は言えません。
身なりがしっかりしてないと、ほかの面(仕事とか)にも同じような印象を与えます。
逆にしっかりしていれば、そのほかにも好印象を与えることができます。
やはり、身なりはきっちりとしておくべきですね。
最後の布切れについては知らない人も多かったのではないでしょうか。
これからも豆知識織り交ぜつつ、ブログを書いていきたいと思います。
以上、もりじゅん でした。