もりじゅん雑録

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【コードレス最高!】ダイソンを実際に使ってみた感想

こんばんは。もりじゅん です。

今日は我が家の掃除機について書いていきます。
私が使っているのは Dyson V6 Fluffy(SV09MH)になります。使い始めて1年8ヶ月くらい経ちますが、その経験に基いてメリットとデメリットを紹介します。

これから一人暮らしを始める方、コードレスクリーナーの購入を検討している方に参考になれば幸いです。

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コードレスって最高!


ダイソンに限らずコードレスクリーナーに共通することですが、使いたいときにすぐ使えることが一番のメリットだと思います。コードレスだとコンセントを挿す手間がなくなります。
これにより「あ、ちょっと汚いな」と気になったらすぐに掃除することができます。
こまめにちょこちょこ掃除することで、いつもキレイな状態を保つことができるのです。

しかし、「一気に全部掃除する派!」という人には向きません。なぜならバッテリーの駆動時間に制限があるからです。
私が使っているダイソンV6の場合、

 ・強モードで6分
 ・通常モードで16分

が連続運転時間となっています。
私はいつも強モードで使っていますが、こまめな掃除をしているのでバッテリー切れになることは基本的にありません。年末の大掃除で床以外のところを掃除していた時は、さすがに切れてしまいましたが。
しかし、本体自体の重さ(2.34kg)を考えると長時間使うのは腕に負担がかかるので、長時間使えない方がいいとポジティブに考えています。笑
また、充電時間が長いというのもデメリットです。ダイソンV6では満充電まで3.5時間を要します。

やはり掃除をこまめにする人におすすめですね。

 

場所を選ばない!


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どこでも使えるということも大きなメリットです。
ダイソンの場合はアタッチメントの取り替えができるので、付属のロングパイプを外せばコンパクトクリーナーに変身します。また、小さなモーターヘッド(写真の)もあるので布団、ソファ、車の中でも使うことができます。さらに洗濯機、トイレの周りなどの狭い場所でも使えますね。

 

ゴミ捨てがちょっと面倒…


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少し取り残されたゴミがあります。床に落ちているのはチリ。


他のクリーナーについてはわからないのですが、ゴミ捨てに関してデメリットがあります。
ワンタッチで底の蓋が開くのはいいのですが、ゴミがなかなか出てこないです。結局、手で取り出すハメになります。また、蓋を開けたときに細かなチリが舞ってしまいます。目に見えないレベルのものも飛んでいると思うと少し気持ち悪いです。なので蓋を手で抑えてそっと開けるようにするといいですよ。
このデメリットの中でも、パックがないのでその分は楽ですし、エコなのでグッドです。

現行のダイソンではゴミの排出が改善されてるらしく気になるところですが、スマホみたいに買い換えるものではないので、これからも我慢と付き合っていきます。

 

ダイソンはスタンドを買うべし!



ダイソンは自立する設計となっていないため壁に立てかけるか、床に寝かせて置かなければいけません。
私はダイソン専用のスタンドを使っています。充電器も取り付けることができるので、片付けと同時に充電となります。また、他のアタッチメントを取り付けられるので、いちいち探すようなことをしなくて済みます。
ダイソンを使っている人、買う予定の人はスタンドも合わせて買うことをおすすめします。

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もっと細かい話もできるのですが、要所をまとめたつもりですので検討の材料になれば幸いです。

ちなみにダイソンはイギリスに本拠を置く会社です。アメリカのイメージがあるかもしれないですが、それは間違いです。豆知識でした。

以上、もりじゅんでした。